結婚報告で注意したいポイントは？ - 大阪の結婚式場おすすめ比較

まずはお互いの親に報告

結婚するということを決めたら、誰から報告すればいいのか分からないという人もいるでしょう。

報告する順番を間違えてしまうと、結婚生活に支障が出ることもあり得ます。

そのようにならないためにも、事前に知っておくということが大切です。

まずは、お互いの親に報告しましょう。

お互いの親が家族となりますので、結婚生活が続く限り、付き合っていかなければいけません。

報告が遅れると、親からの印象も悪くなり、常にギクシャクした状態になってしまうことも。

報告するタイミングは、親の都合などもありますので、その辺りをしっかり話し合いながら決めるのがいいのではないでしょうか。

職場で報告するときの注意点

結婚するということを決めたら、職場でも報告することになりますよね。

従業員の人数が多い会社に務めている場合、誰から報告すればいいのか分からなくなることもあるでしょう。

まずは、直属の上司に報告しましょう。

仕事のスケジュール管理などは直属の上司が行いますので、結婚することへの影響も速やかに対応することができます。

他の従業員に迷惑をかけないという点でも、直属の上司に報告するのが最初です。

その後、仲の良い同僚に報告すればいいでしょう。

あまり関わりのない人に関しては、無理に報告する必要はありません。

別に聞いていないと言われるかもしれませんからね。

友人に報告するときの注意点

結婚するということを決めたら、友人にも報告したいところですよね。

仲の良い友人だと、結婚を祝福してくれますからね。

しかし、友人に報告するときも注意点があります。

数十人単位の仲良しグループに所属している人もいますよね。

そのような場合、報告した人としていない人に分けてしまうのはいけません。

報告した人が報告していない人に結婚することを伝えると、報告していない人は聞いていないことにショックを受けてしまうことも多いです。

差別されているような感覚にもなりますので、その辺りの配慮はするようにしましょう。

友人には平等に報告するのがおすすめです。